SDGsかるたで身近に - JAみえなか

班活動と結び付き学ぶ

 JAみえなか女性組織連絡協議会一志東部地区馬場・小松・地家班は11月上旬、津市香良洲町の馬場区民会館で、かるたを使った持続可能な開発目標(SDGs)の学習会を開いた。会員33人が参加した。

 かるたはJA全国女性組織協議会のフレッシュミズメンバーが作製。絵札の隅に、内容に即したSDGsのロゴが印刷されている。

 参加者はSDGsの17の目標について関心を深め、日頃の班活動との結び付きなどを学んだ。JAくらしの活動課の山本真弓生活指導員は「かるたをきっかけにSDGsを身近に感じてもらう機会になった」と話した
(2021年11月 23日付け  日本農業新聞 ワイド1東海より)