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トピックス1 第28回JA大会

今後のJAグループの方針を決める『第28回JA大会』を開催

JA大会とは、全国のJA代表者が集まり、3年に一度開かれるJAグループの方針を決める最も重要な大会です。平成31年3月7日、『第28回JA大会』が東京・品川で開催され、今後3年間の方針を決議しました。全国各地から1600人が集まり、農業・農村の現状や、JAの自己改革の成果を報告。農業の直面する生産者の高齢化、地域の過疎化、協同組合への意識低下などの深刻な問題を、協同組合の総合力を発揮して解決するため「~組合員と共に農業・地域の未来を拓く~創造的自己改革の実践」を決議しました。

現在、農業・JAを取り巻く環境には3つの危機が存在しています。(1)農業・農村の危機…深刻な担い手不足や高齢化、基幹的農業従事者(農業就業人口のうち、ふだんの主な状態が「仕事が主」の者)数の急速な減少、農村の過疎化など(2)組織・事業・経営の危機…JA組織基盤の弱体化、事業取扱高の減少等(3)協同組合の危機…組合員構成の変化・多様化による「わがJA」意識の低下、協同組合に対する無関心・理解不足-です。

これらの危機を乗り越えるため、JAグループでは、食と農を基軸に地域に根差した協同組合としての総合力を発揮し、(1)持続可能な農業の実現、(2)豊かでくらしやすい地域社会の実現、(3)協同組合としての役割発揮-を進めるため、今後3年間の取り組むべき方針を決定しました。それを一言で表すと、前述の「創造的自己改革の実践」になります。具体的な取り組み事項は、農業者の所得増大・農業生産の拡大に関わる6項目、地域の活性化に関わる3項目、組合員のアクティブ・メンバーシップの確立に関わる5項目です。

これに引き続き取り組むことで、持続可能な経営基盤を作り上げ、ひいては「食」「農」「協同組合」にかかる国民理解の醸成を図ります。

より詳しくは、『第28回JA大会』の専用ページをご覧ください。大会の動画と共に、今後のJAが取り組む方針を詳しくご説明しています。

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