支店広報紙 農家とJAつなぐ - JA東京中央

第4弾から支部員紹介

 東京都世田谷区のJA東京中央芦花支店が、支部員に配る支店広報紙が好評だ。支店職員の紹介を中心とし、第3弾まで配り終えた。支店職員の顔と名前が分かってありがたいと喜ばれている。

 第4弾からは、支部員の紹介を開始。支部員に協力してもらい、担当者の他、窓口職員も同行して取材した。

 広報紙の作成を担う渡辺浩司副支店長は、支部員の顔写真をはじめ趣味やこれからの人生の目標などを掲載。人柄が伝わるような広報紙に仕上げた。
(2021年8月17日付け  日本農業新聞 ワイド2東海より)

 高橋敏昭支部長は「コロナ禍で以前のように集まることが難しい今、広報紙で支部員の直近の姿を見られてうれしい」と話す。今後も広報紙を通じて、互いに顔が分かる関係を築くことで、支部員とのつながりを深めていく。