インゲン生産で所得増大をめざす - JA島原雲仙

部会員で協力

 JA島原雲仙大雲仙インゲン部会は4月中旬、南島原市北有馬町の北有馬ピロティー文化センター日野江で総会を開いた。総会では、2021年度事業報告と収支決算書承認の件など3議案を上程し、全て賛成多数で可決した。

 22年度事業計画の生産対策では、有機物投入による土づくりの徹底、パッケージセンターの活用などを挙げた。販売対策では、出荷目ぞろえ会の実施や家庭選別の徹底などを進める。組織対策は関係機関と連携する。面積の拡大と品質向上、有利販売を進め所得の増大につなげることを申し合わせた。

 21年度は、出荷時期の低温と早い梅雨入りで、春インゲンの出荷量が若干減り、62・4トン(前年比99%)、販売単価が845円(同112%)となった。

 抑制インゲンは、8月の長雨で作付けできなかった圃場(ほじょう)と遅れた圃場があり、10月の高温干ばつもあって発芽後の活着が悪く出荷量は69トン(同71%)。販売単価は820円(同102%)となった。

 スナップエンドウは、思うように講習会などを開けなかったが出荷量は10・5トン(同145%)を確保した。

 成末唯雄部会長は「昨年度に引き続きコロナ禍が続いているが、部会員の皆さんと協力して頑張っていこう」とあいさつした。


< 2022年 5月 6日付け  日本農業新聞  ワイド2九州>

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