新潟県
農産物サポーターズ発足でJA事業をPR - 新潟・JA新潟市
著名人と生産者タッグを組み、地域農業の活性化と生産者の所得向上を目指す
JA新潟市は4月1日、「農産物サポーターズ(愛称=キラキラ応援団ソイヤ!)」と「グッドファーマーズ(愛称=キラキラ営農団エイヤ!)」を発足する。
「ソイヤ!」は同市にゆかりがある著名人12人で構成する。管内の農産物を積極的に食べ、魅力を発信し、生産者やJAの応援団になってもらう。
「エイヤ!」は栽培品目が異なる、管内の12生産者で構成する。JA広報誌では、2026年4月号から順次インタビュー記事を掲載する予定。生産現場の声を消費者に届け、農業や国消国産への理解醸成を目指す。
長谷川富明組合長と山田伸広専務が発案。長谷川組合長は「おいしい農産物を栽培している『エイヤ!』、農産物を食べている消費者代表の『ソイヤ!』を発足し、双方向から盛り上げることで、地域農業や地域社会の活性化につながる活動をしていきたい」と話した。
今後、同市中央区の鳥屋野支店と、新潟駅構内にある電光掲示板でPR動画を放映し、幅広く周知する。また「ソイヤ!」「エイヤ!」のポスターをそれぞれ作成し、JAの各店舗などに掲示する。
4月23日には、任命式を行う。JAと団員らが顔を合わせて、消費者にもJAの応援団となってもらえるよう、結束を強める。
同JAは26年、旧JA豊栄との合併10周年を迎える。秋ごろには、「エイヤ!」が栽培する農産物と絡めた、記念定期貯金の販売やイベントなどを行う予定だ。
これからも地域とともに、地域農業の活性化と生産者の所得向上に向けて取り組んでいく。
<2026年3月28(土) 日本農業新聞 朝刊 県版新潟 >
