大阪府
事業や取り組み広く周知 - JA大阪中河内
HPリニューアルで効果的な広報活動
JA大阪中河内はこのほど、ホームページ(HP)をリニューアルした。JAの事業や自己改革の取り組みについて、組合員や地域住民に広く周知し、より効果的な広報活動を実践することが狙いだ。
昨年6月から広報担当者を中心に検討を重ねた。テーマを「地域の中にあるJA」とし、街の中に田畑や支店、農産物直売所がある様子をHP上で再現し、管内の農産物の情報やJAの取り組みなどが伝わるよう工夫した。(日本農業新聞2019年5月4日付近畿版より)
URL https://www.ja-osaka-nakakawachi.or.jp/
モニター懇談会で准組合員の役割説明
JA大阪中河内は4月中旬、八尾市の本店で第1回准組合員イベントモニター懇談会を行い、18人の委員が参加した。JAの概要や仕組み、准組合員の役割などを説明。意見交換では、運営方針や広報活動への提案など、准組合員の生の声が多く寄せられた。
准組合員から事業や運営に関する意見・要望を聞き、運営に反映させる准組合員モニター制度を2018年4月から導入し、2期目を迎える。1年間の任期で委員を募集し、計6回のイベントに参加してもらう。(日本農業新聞2019年4月30日付近畿版より)
顧客満足度向上へ全職員研修
JA大阪中河内は4月下旬、八尾市の本店ホールで顧客応対やビジネスマナーの専門の講師たちを招き、顧客満足向上研修を開いた。今年度から取り組む顧客満足向上活動の一環として行い、全職員が参加した。(日本農業新聞2019年5月10日付近畿版より)