住みよい地域社会目指して - JAいちかわ

5支店合同で駅周辺清掃

 JAいちかわの市川南ブロック5支店は6月7日、市川市の東京メトロ東西線原木中山駅周辺の清掃活動を行った。黄色いJAスタッフジャンパーを着用し、約30分間かけて空き缶や吸い殻などごみ袋6袋分を集めた。
 JAは自己改革のテーマの一つ、「地域の活性化」の実現に向け、地域に根差した活動を展開している。毎月1回、全店清掃日を設け、各事業所周辺の清掃活動に取り組んでいる。(日本農業新聞2019年6月13日付首都圏版より)

特殊詐欺撲滅 「梨ウォーター」で注意喚起

 JAいちかわは6月17日、市川市内で特殊詐欺撲滅キャンペーンを行った。特産の「市川のなし」と「特殊詐欺撲滅で被害なし」と語呂を合わせ、「市川のなし」を使った清涼飲料水「梨ウォーター」に詐欺注意喚起を促すステッカーを貼付。市民らに600本配った。
 キャンペーンにはJAの女性職員2人が参加。2人は市川警察署で山田和幸署長から1日警察官の委嘱状を受け、JR市川駅北口など4カ所で「梨ウォーター」を配った。(日本農業新聞2019年6月18日付首都圏版より)