ラベルにQRコード 「やまとのやさい」若い世代にアピール - JAさがみ

JAさがみスーパー菜野人プロジェクト

 大和市内の農家8人でつくる「JAさがみスーパー菜野人(さいやじん)プロジェクト」は6月中旬から、大和市内の各直売所と個人の直売所で2次元コード(QRコード)入りのラベルを貼って野菜の販売を始めた。店内広告(POP)だけでは伝えきれない「やまとのやさい」の魅力を若い世代にPRをした。

シールは全部で5万枚

 スマートフォンや携帯電話でQRコードを読み取ると、インターネット交流サイト(SNS)の「ツイッター」と連動して、市内の直売所やイベント情報などを見ることができる。2020年3月上旬に同プロジェクトが、全員で統一して、取り組むことはできないかと話し合ったのがきっかけ。「ラベルにQRコードを導入し、ツイッターと連動することでたくさんの人に『やまとのやさい』を知ってもらえるのでは」と考えた。
 QRコードは圧着シーラーを使って貼っていく。片手でグリップを握るとシールが出力され、簡単に貼れる仕組みになっている。「やまとブランド 超!!菜野人」と書かれたQRコード入りのシールは全部で5万枚発注し、圧着シーラー6台を導入した。シールは、同プロジェクトの、のぼり旗のデザインを使い、オレンジと黄色のグラデーションで色鮮やかに見せた。
 同プロジェクトの一人、遠藤一直さんは「多くの人に『やまとのやさい』を知ってもらいたいので、5月からツイッターの更新を毎日続けている。お客さまが実際にQRコードをかざしてもらえたらうれしい」と笑顔を見せた。(日本農業新聞2020年7月/11日付県版神奈川より)