先輩の果樹剪定を動画に  - JA東京むさし

職員へ技術継承

 JA東京むさし本店農業支援課は、農作業を行う担当職員の技術向上に取り組んでいる。
 JAが行う農作業受託事業では現在、果樹類の剪定(せんてい)作業の依頼を受けることが多い。剪定作業は知識や技術が必要で、その年の収穫量に影響を与える重要な作業。しかし、職員の異動などによって知識や技術を継承できないことが問題となっていた。そこでJAは、ビデオカメラを使い剪定作業を録画することで、技術の共有化と向上を図った。剪定する枝の選び方や切り戻し方法など、記録を残すことで統一できるよう体制を整えた。

 剪定については、元農業高校の教員でJA嘱託職員の金子淳一さん(68)が講師としてJA担当職員を指導した。金子さんは「剪定をはじめ、農作業は慣れることが必要だ。ビデオなどを用いて技術の向上に役立ててもらえればうれしい」と話した。

 今後は、技術が必要な農作業を記録し続けることでデータベース化を進めていく。
(2021年3月3日付 日本農業新聞ワイド2首都圏より)

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