共済事業

「JA共済」として一体的に保障を提供

JA共済は、相互扶助を事業理念として、組合員・利用者と共済契約を締結することによって、「ひと・いえ・くるまの総合保障」(生命と損害の両分野の保障)を提供しています。

そして、JAとJA共済連は、共同で共済契約を締結しており、JAでは、JA共済の窓口として組合員・利用者の各種手続きを行い、JA共済連は、各種の企画、仕組開発、資金運用、支払共済金に係る準備金の積み立てなどを行いながら、一体となって保障を提供しています。

JAを通じて契約者からお預りした掛金は、事故(死亡共済金、自然災害共済金、対人賠償共済金など)や満期のお支払いに備え、適切に運用・管理されています。

JA共済では、こうした保障の提供だけでなく、交通事故対策や災害救援・復興支援、健康増進など、JAならではのさまざまな地域貢献活動にも積極的に取り組み、地域の皆さまが豊かで安心して暮らすことができる地域社会づくりに努めています。

組合員・利用者の皆さまとJA共済のつながり