桃、梨、リンゴをリレー 売り場確保へ - JAみなみ信州

量販店向けに十分な数量確保へ

 JAみなみ信州は2月中旬、共選果実生産販売反省会議を飯田市のJA本所で開いた。桃、梨、リンゴの各部会員、JA役職員、取引市場7社、JA全農長野の職員ら約100人が参加。共同選果をする桃、梨、リンゴを統一したJAブランドとしてリレーし、売り場の確保に結び付けていくことなどを確認した。
 2019年度の販売実績は、桃が約4億2100万円(前年度比84%)、梨が約14億4600万円(同92%)、リンゴが約5億100万円(同95%)だった。JA営農部によると、春先の開花期に低温が続き着果に影響した。5、6月の降ひょうや、7月の長梅雨、梅雨明け直後の高温・乾燥や複数の台風など、厳しい天候の影響で、品質低下や収量減少が生じた。
 関東、中京、関西、九州地域の市場担当者からは、数量減、単価高が続き、量販店向けに十分な数量が確保できていないとの報告があった。
 JA果実課の担当者は「量販店の売り場をJAみなみ信州の桃、梨、リンゴでリレーして作っていきたい。生産者、市場、流通、JAが一丸となった取り組みをお願いしたい」と話した。(日本農業新聞2020年2月25日付ワイド1信越より)

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