白ねぎ JGAP団体認証を取得 - JA広島北部

県内初 安全前面に販売強化

 JA広島北部白ねぎGAPチームは、JGAP(日本版農業生産工程管理)の団体認証を取得した。広島県での団体認証は初となる。
 同チームは、白ネギ生産者11人が、約5ヘクタールで栽培。販売強化・生産工程の見直しによる作業効率化・生産者の安全・健康・自然環境への配慮などの意識改革を目的に、団体認証取得に向け、2019年6月から本格的に活動を始めた。
 JGAP団体認証には、作業記録や農薬などの適正管理、清掃記録、生産者の労務管理など128のチェック項目がある。毎月の定例会や現場確認を重ね、JGAP団体認証に向けての理解を深めた。JA全中のアドバイス事業の活用や県、JA広島中央会、JA全農ひろしまの協力も得ながら、現状を把握。課題の改善に向け取り組んだ。
 

持続可能な農業へ武器

 5月中旬、JA本店で報告会を開いた。同チームの高橋昌吾会長が、「事前準備がとても大変だったが、記録に残すことで第三者が見ても分かる見える化の農業をすることにつながった。JGAP団体認証を取得したことにより、今まで以上に取引先へ安心して出荷することができる」と報告。同JAの小田良則組合長は「実需者の食の安全志向は根強いものがある。JGAP団体認証によりさらにアピールでき、持続可能な農業の実現に向けてこの上ない武器。まずは焦ることなく足元をしっかり固め、今後の販売強化に期待する」と激励した。認証後の初出荷は7月ごろ。(日本農業新聞2020年6月2日付県版広島より)

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