みそ造りへ機器使用講習 - JA北群渋川

地産地消の一環で大豆や地元産の米

 JA北群渋川女性部吉岡支部は11月下旬、吉岡町役場北駐車場敷地内のみそ加工室で、12月14日から始まるみそ造りを前に、同町産業振興課主催の「農産加工室内機器の使い方」の講習会に参加した。地域農産物の消費拡大や地産地消の一環から大豆や地元産の米を使い、毎年開いている。
 調理機械会社の担当者を講師に招き、米を蒸すためのボイラーの使い方や今年度新しくなった圧力釜、みそこし機、こうじ発酵機を使用する際の注意点を確認した。「圧力釜は新しくなったが使い方は変わらない。けがが多いのは工場のイメージがあるが、一番多いのは食品加工の現場。注意して作業を行ってください」と呼び掛けた。
 仕込みは今年度、全5回行う。初回は14~16日の3日間。1回につき大豆と米を30キロずつ使い、5回で約600キロのみそができる予定だ。
 みそは10カ月ほど熟成し、来年10月に出来上がる。(日本農業新聞2019年12月10日付ワイド2北関東より)