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JAの信用事業

「JAバンク」としてさまざまな金融サービスを提供

JAの信用事業は、JA信連、農林中金とともに「JAバンク」として一体的な事業運営が行われており、地域ごとのニーズに応えながら、さまざまな金融サービスを提供しています。

JAは、組合員・利用者からお預かりした貯金を原資として、地域の農家・農業法人・利用者の資金ニーズに対応しています。また、JA信連では大規模な農業法人や地元企業への融資、農林中金では金融市場での国際分散投資など、それぞれが効率的に運用を行っています。

JAバンクは、全国に民間最大級の店舗網を展開する金融グループであり、JAバンク貯金残高は103兆円、国内個人預貯金に占めるJAバンクの割合は10%を超える水準となっています(2018年9月末時点)。

JAバンクの資金の流れ(2018年9月末)
個人預貯金に占めるJAバンクの割合(2018年9月末)

農業・地域の成長支援と貸出の拡充

JAバンクでは、「農業者・地域から評価され、選ばれ、一層必要とされるJAバンク」を目指しています。農業と地域の成長に貢献するため、家族経営から農業法人まで、幅広い生産者の成長ステージに応じた資金供給に取り組むとともに、経営課題の解決に向けた幅広いソリューションを提供することで、生産者の所得向上と満足度向上に努めています。

また、地域の生産者・農業法人のニーズを収集し、企業との架け橋となってビジネスマッチングの機会を提供することなどを通じ、販路拡大の支援や地域の活性化にも取り組んでいます。

貸出については、生産者の農業資金ニーズ、組合員・利用者の生活資金ニーズを的確に捉えながら、融資専任担当者の育成等、資金対応力の強化に取り組んでいます。JAバンクは、国内の農業関連融資において5割以上のシェアを占める最大の貸し手であり、農業融資新規実行額や取引社数は近年増加基調となっています。

農業関連融資シェア(公的融資含む・2018年3月末)
農業融資新規実行額と取引社数の推移

ライフプランサポートの実践

また、就職・結婚・退職といった組合員・利用者のライフイベントに基づいた、適時・適切な金融商品・サービスの提案(ライフイベントセールス)を行うとともに、投資信託の提案態勢を確立したうえで、安定的な資産形成・資産運用等の提案(ライフプランコンサルティング)に取り組んでいます。

これらの取り組みを「ライフプランサポート」と総称し、組合員・利用者の希望する人生設計やニーズの実現に向けたサポートを行っています。

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