JAの総合事業
信用事業
JAの信用事業は、JA信連、農林中金とともに「JAバンク」として一体的な事業運営が行われています。地域のニーズに応えながら、さまざまな金融サービスを提供しています。
JAは、組合員・利用者からお預かりした貯金を原資として、地域の農家・農業法人・利用者の資金ニーズに対応しています。また、JA信連では県内の大規模な農業法人および地元企業への融資、農林中金では県域を跨ぐような大規模農業法人および食や農業に関係する企業への出資や融資を行うなど、それぞれの役割や機能を生かし、一体的な金融サービスを提供しています。

JAバンクのめざす姿って?

JAバンクは農業・くらし・地域の多様なニーズに応えるため「JAバンク中期戦略」を策定しています。現在の戦略(2025(令和7)〜2027(令和9)年度)では、対面とデジタルを融合した接点を通じて、組合員・利用者それぞれの目線に立ったサービスを提供し、「JAとつながり続けたい」と感じてもらえる関係づくりをめざしています。

農業の領域におけるJAバンクの取り組みって?

JAバンクは家族経営から大規模農業法人まで、幅広い農業者を支援しています。融資・出資、経営コンサルティング、食農バリューチェーン構築支援などを通じて、所得向上や生産基盤強化、持続可能な農業の実現を目指しています。国内農業融資では最大の貸し手として重要な役割を担っています。

くらしの領域におけるJAバンクの取り組みって?

JAバンクは組合員・利用者のライフイベントに応じて、貯金・決済・ローン・投資信託などの金融サービスを提供しています。個々の課題やニーズに対応するため、経営課題やライフプランの可視化によるニーズ発掘、総合的なサービス提供、そしてJAバンクアプリなどのデジタル取引手段の拡大に取り組んでいます。

地域の領域におけるJAバンクの取り組みって?

地域に根ざす組織として、行政・地域関係者等との連携を強化し、地域それぞれの課題やニーズに向きあい、各JA が創意工夫を凝らした地域活性化策の取り組みを進めています。また、全国的には、①高齢者の情報格差対策としてのJAスマホ教室、②小学生等に向けた食農教育や金融教育、③災害の激甚化・頻発化を踏まえた防災拠点機能の発揮等に取り組んでいます。
